1964年に大分生態水族館マリーンパレス(おおいたせいたいすいぞくかんマリーンパレス)として開館。2004年4月1日にリニューアル開業して、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」となった。

約5000種、15000点を展示している。

様々なショーが楽しめたり、展示されている生き物を触ることができる場所もある。

国道10号線及び日豊本線を挟んで高崎山自然動物園と隣接しており、横断歩道橋で行き来が可能である。

 

うみたまごの評価

2013年にトリップアドバイザーが発表した「行ってよかった 動物園&水族館ランキング 2013」の水族館部門で6位に選ばれている。また、「日経トレンディ」2005年7月号の「動物テーマパークランキング(水族館部門)」では全国第2位に選定された。2015年の「ゴールデンウイーク観光動向調査」における、県内観光施設入場者数で第1位となった。

セイウチが腹筋をするCMなどで、2005年に「第44回福岡広告協会賞」の金賞を受賞している。

 

 

ショーについて

  • うみたまパフォーマンス

セイウチのパフォーマンス。お客さんを指名して行われる、巻き込み型のパフォーマンスもある。パフォーマンス後にはふれあいタイムがあり、セイウチの体に直接触れることもできる。

  • イルカのパフォーマンス

うみたまごのイルカプールはお客さんとの距離がとても近いため、合羽を着ていないとびしょ濡れになってしまう。

  • サンゴ大水槽での水中散歩
  • 大回遊水槽のおさかな解説
  • おさかなプロダクション
  • 海獣ミニパフォーマンス

 

公式サイト