片倉町の急斜面で今年も工事が進行中 について知っていることをぜひ教えてください

 昨年に引き続き今年も片倉町の住宅裏の急斜面で崩壊防止工事が行われていた。住宅地から上を見あげるとかなり高いところで工事を行っている。向かって左側は昨年の工事現場、右側は今年の工事現場だ。昨年の現場は木を残して斜面を固めたので珍しいなと思っていたが、今年の工事現場は上のほうまでほとんど木を切り倒したようだ。倒された木は思ったよりも太かったので斜面も長い間安定していたのだろうことが予想された。

 こんな斜面の写真を撮るのは地質情報を残したいからだ。コンクリートで固められては見ることもできなくなる。崖にへばりついて調べることができなくても写真を残すことで何らかの情報は判断することもできるのでは無いかと考えた。工事原版は入れないので遠くらから望遠地質で見てみるとクッタラ火山の軽石流堆積物の厚い堆積物では無いかと思う。熔結できなかったのだがはつり作業を行い削り込んだ跡があることから、硬い部分もあることがわかる。さて、工事が終わるころこの斜面はどのような顔つきになっているだろうか?